Main Menu – レリック道 -The Way of RELIC
3トーン・バーストのカラーコートは終了。次はクリアーのトップコートだ
あら。こうして見るとピースの色の違いなんてほとんどわからないですね
だろ? で、これにピックガードを付ければもっと目立たな・・・・
・・って、あれ?
なんかこれどこかで見た事あるような・・
あー、あれだ、SRVモデルに似てるんだ!
なんですか?それ?
つまり、スティーヴィー・レイ・ヴォーンが使ってたこのギターに似ているんだ
うん。まあ、これで金色パーツを付ければ確かに似てますね
えっ? あれれーっ?これってブリッジが逆に付いていません?
ああ。あきらかに操作性は悪くなるんだけど彼はあえて左利き用のトレモロを使っていたんだ
なんでまた・・・
まあ、ジミヘンに憧れていたからかもしれないし、アーミングのニュアンスが普通とは少し違ってくるからかもしれないが、一番の理由はやはり「漢(おとこ)のギター」にして目立ちたかったんだろーな
例えて言うなら走行性能が悪くなるのを承知でバイクにこんな風にカウルを付けて見るようなものだ
何ゆえに・・・・前、見えにくいでしょうに・・
この場合いーんだよ、前なんて。別に見なくても
訳わかんない・・
もっとわかりやすく言うなら、運動性能を犠牲にしてでもこんなヒールを履くというのも全く同じ行為と言えよう
えー・・お、同じかなー・・・?
これを「ロック魂」と呼ばずしてなんと呼ぼうか!
カブキ者ですかっ!!
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