トーマス ハンフリーのミレニアム ギター

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トーマス ハンフリーのミレニアムとは、トーレスが1800年代中期に現在のクラシックギターの デザインを確立して依頼、初めて多くの演奏家とルシアーに受け入れられた新しいデザインです。 このデザインを元にしてギターを造っているルシアーも多いです



このギターの特徴は;

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ギター表面版に少し角度を持たせていて極端に言えばハープみたいになっているため音量が増している

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表面版に角度が付いているので結果としてネックのハイポジションの部分が 持ち上がっているためすごく弾きやすい 。ネックの高音部を高くして弾きやすくするというのは今では多くのメーカーやルシアーがそのアイディアを取り入れているけど、最初にやったのはトーマスというのがアメリカでは通説です。

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指板にわずかにRが付いているのでコードを押さえた時の左手の負担が少ない

・・みたいな所です。 一時マーチンがトーマスハンフリーの許可を得てミレニアムスタイルのクラッシックギターを売ってましたね。マーチンのやつは楽器屋で試した事あるけどやはり弾きやすさは別世界でした。 ただその個体については音的には?でしたけどね。。まあ、マーチンって普段から当たりハズレが大きいから・・。

Sharon Isbin
(この人「機材」の話好きっぽい)

話それるけど、マーチンのアコギ買う時は音の良し悪しがわからない人はちゃんとわかる友達と一緒に行った方がいいですよ。本当にマジな話ハズレもありますから。楽器屋さんに相談なんてもちろん駄目よ。音がわかる正直なバイト君以外は商売なんだから全部いいって言うに決まってます

 

そーいや若かりし頃 お茶の水のXXXX楽器で店員さんにガラスケースに入ってる高いマーチンを全部出してもらって試奏した後で・・

 

「はぁー・・この店って当たりのマーチン一本も無いんですねー」

って言ったら店員にキレられたぞ

アスペですかっ!!

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