ワシントン条約のローズウッド取引規制解除!!(更新)

2019/11/27

予定どうりローズの輸出規制が正式に解除されました!昔のようにローズを使ったネックやボディが普通に流通するでしょう。しょーもない悪法も約3年の命でした。

もう大歓喜ですね。。



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2019/11/04

(更新情報)
楽器と楽器のパーツに関してはローズ規制の対象外とする事が本決まりになりました。見つけた情報によれば規制の終了は2019/11/26だそうです。

ローズを使った楽器の取引が以前の様に活発になるのは間違いないでしょう。 海外製品を中心に扱っているTCTギターパーツとしても悦ばしい限りです。。

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2019/08/29

CITESのローズ規制が楽器に関しては解除される可能性が高くなって来たぞ!

えー そうなんですか?

2017年から始まったCITESワシントン条約のローズウッド取引規制のため楽器業界は大打撃を受けました。でもメーカーや音楽家、活動家たちの

「家具に比べれば楽器に使われる量なんて大したこと無いよ?」

「ブラジリアンローズならともかく他のローズは言うほど絶滅危惧か?」

「この規制によってローズ種が守られるという効果があまり無いのに音楽界は最高の音質を失う事になったんですけど?」

みたいな主張が委員会に受け入れられたそう。まだ最終投票で決定してないけど完成した楽器と楽器のパーツに関しては早ければ今年の12月くらいから規制対象外になる可能性が高いそうです。(ブラジリアンローズや素材としてのローズ取引については相変わらず規制対象です)

一刻も早く暗黒時代を終わらせて欲しいな

正式に決まるといいですね



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